つくば市立東児童館

子ども達にとっての拠点、また文化伝承の世代交流の場など地域の拠点となれるよう作られた施設である。
幼児学童の運動ゾーン、文化的活動ゾーンを分離して、中央で管理できるようにし、多目的な運営に対応できる平面計画としている。

東児童館写真1 東児童館写真2 東児童館写真3 東児童館写真4 東児童館写真5

外観では、同じ敷地の東小学校校舎との調和を目指した。中で特徴のあるプレイルームの屋根は、太陽光発電パネルを真南に向けて設置して稼働率のアップをねらったものであるが、その形は筑波山のカエルをイメージさせる。
内観は、木のぬくもりとやわらかさ、コンクリートのシャープさを互いに引き立て合えるような雰囲気とした。また、新エネルギーである太陽光発電による電気の有効利用、雨水再利用等により、環境との共生を追求した。

施設概要

所在地
つくば市東2-24-1
用途
児童福祉施設(児童館)
構造・規模
鉄筋コンクリートラーメン構造、木造軸組構造、平屋建(屋根:大断面集成材構造)
敷地面積
1337.01m2
建築面積
599.40 m2
延床面積
528.40 m2
建蔽率/容積率
44.83%/39.52%
用途地域
第一種中高層住居専用地域
最高高
13.05 m
設計期間
2003年1月〜3月
施工期間
2003年10月〜2004年3月
外部仕上
【屋根】厚0.35カラー剛板、横葺(一部棒葺)【外壁】厚15杉板張、自然塗料塗